最新情報NO6  2007年7月13日記載

  過去の情報 (No1,No2,No3,No4.No5)

2年ぶり更新です。
 企業活動を休止していたわけではなく、むしろかなり多忙になりホームページの更新を後回しにしていたためです。
 この2年間の間に国内の大企業は急速に業績を回復させ、、特に自動車産業や鉄鋼、電子工業などでは過去最高の売上と営業利益を出す企業も多くなっています。い。
 
 <ホームセンターなどで販売されているLED照明器具>
 一昨年くらいからホームセンターや電気店では白色LEDを用いた携帯用ランプ(従来の懐中電灯)が商品展示され、小型でありながら明るく、かつ電球交換が不要(約5万時間)ですよ、というキャッチフレーズが目に付くようになった。私もヘッドランプ型を購入しているがそれには白色LED が8個組込まれ、単4乾電池3本で100時間以上の使用が可能である。LEDの点灯も2,4,8個と切り替えられることができ、状況に応じて明るさを切り替えられるのことも便利である。
  さらに太陽電池とLEDを組合せ、庭園などに設置するエクステリヤ照明器具や、人体センサなどを組込んだ防犯ライトなども数多く並べられている。 これらの多くには消費電力が少なく安価な橙色のLEDだけでなく、白色LEDも使用されている。夜間には内部に組込まれた二次電池で動作している。LED数個と明るさセンサや人体センサが組込まれた照明装置が1,000円程度から販売されており、その高機能性に比較して極めて安価な価格であることに驚かされる。
 一方、LED単体としては従来の小型電球と同じ形状、口金を有し、現状の100V商用電源にそのまま適用できるランプ型のものも常夜灯やスポットライト型として販売され始めている。
  これらは白熱ランプに比較して、発熱も殆どなく消費電力が極めて小さいこと、LED寿命が数万時間以上と従来のランプに比べて10倍以上も長いなどの特徴を利用したものです。